当日を振り返った翌日の感想はコチラ。
昨日は藤原組と山形組の抗争に巻き込まれて無残に死んだ #isucon2
— Ryuta Kamizono (@kamipo) November 4, 2012
今回もチームやすべえとして@riywoくんに熱烈ラブコールを送ってたんですが、当日は飛行機の上ということで振られてしまったので、それぺちの@do_akiさんとRails高速化の@mirakuiさんまったく接点のない二人を誘って参加しました!
二人とも突然の誘いを快く受けてくれてありがとうございました!!
結果はというと、まずクエリのボトルネックをインデックス張ってつぶしたあたりまではよかったんですが、サイドバーのキャッシュの不整合を解決できずDBから引き直そうとしたところで致命的な設計ミスに気づいてしまって、せめて完走させてスコアは出そうってことでgit initした状態に戻してフィニッシュでした。
個人的に力不足だったなと思うところが多くて、優勝したfujiwara組のレポートで、ボトルネックを着実に計測してそれに基づいて施策を打ち出していく、これがベーシックなようで本当にむずかしく、歴然とした実力の差があったんだなと感じました。あとはメンバーそれぞれの役割が分担されてることで、チームとしてより大きな成果につながったんだなというのも感じました。
こういうコンテストで人と競い合うことで、あらためて自分のスキルや他のエンジニアの人たちとの差がわかって、自分はどうなりたいのかとか何ができるようになりたいのかを考えるきっかけになってすごくよかったです。
あとはとにかく楽しかった!仕事でも発揮したことない今年一番の集中力を発揮した!
この気持ちをバネにして次はリベンジ果たしたいですね。