かみぽわーる

kamipo's blog

MySQL Casual Talks Vol.3 でスベってきました

MySQL Casual Talks Vol.3 : ATND おつかれさまでした!

去る4月19日はこじはることAKB48小嶋陽菜の誕生日でした!

先日の握手会でそのことに気づいてしまったので
なにかこじはるネタでLTをしたいなということで
Haruna storage engineというネタをやりました。

AKBとmysql-buildの話

InnoDB Deep Talk #1 : ATNDd:id:moriyoshiさんがLTしていた
InnokoDBをパクったForkしただけのネタなんですけど

テーブル名で動作が変わるストレージエンジンネタもやってみたかったので
テーブル名に"mariko"が含まれてると麻里子様のツイートも取ってくるようにしてみました( *`ω´)八(бвб)

きもい、滑ってる、これはひどい、などの率直な感想を頂いておりますが
これに懲りずにまた呼んでください!よろしくおねがいします!!

MacBook Airのセットアップ

買ってきたらとりあえずやる(やった)こと一覧。

システム環境設定まわり

  • スクリーンをロック
    • キーチェーンアクセス.appの環境設定で「メニューバーにキーチェーンの状況を表示」をチェック
  • セキュリティとプライバシー
    • 「スリープの後、またはスクリーンセーバが開始した後、すぐにパスワードを要求する」をチェック
  • キーボード
    • 「F1、F2 などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」をチェック
    • 「修飾キー 」でCaps LockキーをControlに変更
    • 「英字入力中にスペルを自動変換」のチェックを外す
    • 「スマート引用符とスマートダッシュを使用」のチェックを外す
    • フルキーボードアクセスで「すべてのコントロール」をチェック
  • ディスプレイ
    • 「メニューバーにディスプレイを表示」をチェック
  • Dock
    • 「Dockを自動的に隠す/表示」をチェック
  • 日付と時刻
    • 「現在の位置情報に基づいて、時間帯を自動的に設定」をチェック
    • 時計の「曜日を表示」をチェック
    • 時計の「日付を表示」をチェック
  • 共有
    • コンピュータ名をいい感じに変更
  • ことえり
    • 環境設定の「Windows風のキー操作」をチェック
  • Finderで隠しファイルを表示する
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
killall Finder

App Storeから入れるソフトウェア

開発環境

Homebrew
xcode-select --install
sudo xcodebuild -license

sudo mkdir /usr/local
sudo chown -R `whoami` /usr/local
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

brew doctor

git clone https://github.com/kamipo/dotfiles.git
cd dotfiles

./brewfile.sh
./dotsetup.sh
./xxenv_setup.sh

sudo vi /etc/shells
chpass -s /usr/local/bin/zsh
rbenv
git clone git@github.com:sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
ln -nfs ~/dotfiles/default-gems ~/.rbenv/default-gems
mkdir -p ~/.rbenv/plugins
cd ~/.rbenv/plugins
git clone git@github.com:sstephenson/ruby-build.git
git clone git@github.com:sstephenson/rbenv-default-gems.git
git clone git@github.com:rkh/rbenv-update.git

export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"
eval "$(rbenv init -)"

# ruby required libssl-dev libreadline6-dev libncurses5-dev libsqlite3-dev
# nokogiri required libxml2-dev libxslt1-dev
rbenv install 2.2.1
rbenv global  2.2.1
rbenv rehash
plenv
git clone git@github.com:tokuhirom/plenv.git ~/.plenv
mkdir -p ~/.plenv/plugins
cd ~/.plenv/plugins
git clone git@github.com:tokuhirom/Perl-Build.git perl-build

export PATH="$HOME/.plenv/bin:$PATH"
eval "$(plenv init -)"

plenv install 5.21.9 -DDEBUGGING=-g --build-dir=~/.plenv/build
plenv global  5.21.9
plenv install-cpanm
plenv rehash
mysql-build
go get github.com/motemen/ghq
ghq get kamipo/mysql-build

ln -nfs ~/src/github.com/kamipo/mysql-build/bin/mysql-build ~/bin/mysql-build

mkdir -p ~/opt/mysql
mysql-build -v 5.6.23 ~/opt/mysql/5.6.23

cd ~/opt/mysql/5.6.23
./scripts/mysql_install_db
./bin/mysqld_safe &

./bin/mysql -e 'show variables like "version"'

【知らないでは済まされない】Webエンジニアのためのデータベース技術[実践]入門

Webアプリケーションを運用しているエンジニアであれば、サービスの成長とともにデータベースの性能問題に頭を悩ませた経験が少なからずあるのではないでしょうか。

データベースは、大量のデータを確実に保存してすばやく取り出せる魔法の箱ですが、種も仕掛けもある魔法の箱です。魔法の箱をうまく使ってみせるには種と仕掛けをちゃんと理解していることがとても重要だと思います。

この本では、データベースがどういうデータ構造でデータを保持して、どういう性質を持っていて、どういうことが得意で、どういうことをすると性能上の問題があって、どうやって解決するかの指針を得ることができると思います。

この、どういう問題があって、どうやって解決するかの指針は、日々データベースの性能問題に取り組むWebアプリケーションを運用しているエンジニアにとって、とてつもなく実践的な内容だと思います。

また、まだ本格的なWebアプリケーションの運用をしたことがない人にも、将来Webエンジニアを目指すなら是非この本を手に取ってほしいと思います。

データベースの性能問題は、それが問題になりだしてからの対策は非常に難しくなるので、データベースで起こる問題をあらかじめ知っておくことは将来のあなたをきっと助けてくれるはずです。

ということで、下のリンクから買っても僕にちゃりんちゃりんいかないけど是非読んでみるといいと思います!


Webエンジニアのための データベース技術[実践]入門 (Software Design plus)

Webエンジニアのための データベース技術[実践]入門 (Software Design plus)

Nokogiriのインストール

Nokogiriをビルドするのにlibxml/parser.hとかlibxslt/xslt.hが必要なのでいつもの方法でどのパッケージに含まれてるのか調べる。

$ apt-file search libxml/parser.h
libxml2-dev: /usr/include/libxml2/libxml/parser.h
lsb-build-desktop3: /usr/include/lsb3/libxml2/libxml/parser.h
$ apt-file search libxslt/xslt.h
libxslt1-dev: /usr/include/libxslt/xslt.h
$ sudo aptitude install libxml2-dev libxslt1-dev

Nokogiriがビルドできるようになる。

$ gem install nokogiri

rbenvで入れたRubyで no such file to load -- net/https いわれるとき

VPSのUbuntuにrbenvでRuby入れていろいろしようと思ったら

 no such file to load -- net/https. Try running apt-get install libopenssl-ruby (LoadError)

rest-client/lib/restclient.rb at master · rest-client/rest-client · GitHub

っていわれたけど、apt-get install libopenssl-rubyしてもrbenvで入れたRubyでopenssl使えるようにならないのでこれではダメです!

とりあえず、なにが足りないのか調べるために

cd ruby-1.9.3-p125/ext/openssl
ruby extconf.rb

してみたら

=== OpenSSL for Ruby configurator ===
=== Checking for system dependent stuff... ===
checking for t_open() in -lnsl... no
checking for socket() in -lsocket... no
checking for assert.h... yes
=== Checking for required stuff... ===
checking for openssl/ssl.h... no
=== Checking for required stuff failed. ===
Makefile wasn't created. Fix the errors above.

openssl/ssl.hが足りないっぽいんで

apt-file search openssl/ssl.h

すると

libssl-dev: /usr/include/openssl/ssl.h

openssl/ssl.hはlibssl-devパッケージに含まれてることがわかるので

sudo aptitude install libssl-dev

したらいけるようになると思います!僕はいけるようになりました!

あとはopensslだけ入れなおすなりRubyごと入れなおすなりするとよいです。

自動化とか最適化とか

ふだん仕事とかで自動化とか最適化ってことばはあまり使わずに、省力化とか効率化ってことばを使うようにしてる。

なんというか、思い描く本当に自動化された理想の姿からすればぜんぜん自動じゃないし、最も適したと書いて最適化だけど、いまの自分に考えうる最高の姿が最適だと思えるほど自信家でもない。

それでも自分の心に反して自動化とか最適化ってことばを使ったほうが、よくわかってない人向けには耳障りいいのかなーと思わなくもないけど、自分の心に反してるので僕にはすこし勇気が必要なことであったりする。